知を育てる一般教科目群と自治を育てるホームルーム・生徒会活動を重視します。また、社会体験学習や問題解決学習を取り入れた本校独自の総合学習にも、以前から力を入れるとともに、「進学・進路選択講座」を設け、現代社会を「生きる力」と進路をひらく力を育てます。
週１回、第２校地で体育と総合A（総合学習）で体験的な問題解決学習に取り組みます。
週１回、第２校地で体育と総合A（総合学習）で体験的な問題解決学習に取り組みます。
一般教科と授業づくりの特徴
全ての生徒が基礎学力と応用学力、一般教養を身につける分野です。国語、社会、数学、理科、保健体育、芸術、外国語、家庭の教科とさらに「職業・技術」（情報）・「総合技術」を学びます。
「学び」と授業づくり
一人ひとりの生徒が、科学的に思考することの楽しさ、真理を探究することへの限りない興味、ものごとを検証し実証することのおもしろさなどを味わい、自主的に学習できるよう教師集団が援助し、指導していきます。学習方法についても、班学習、クラス討論などの集団的学習を取り入れ、教師から生徒への一面的な指導展開ではなく、基礎学力を補いながら、高度な思考やものの見方・考え方が身につくよう多面的な「学びの場」をつくっています。
進学・進路選択講座
進学・進路選択講座は、生徒一人ひとりが自分の興味・関心や大学・短大・専門学校、就職の進路方向にそって自由に選択できる講座です。
３年間を通じて、小さな進路（個人の生き方の見通し）と大きな進路（社会の発展の見通し）の結びつきを重視しています。
３年間を通じて、小さな進路（個人の生き方の見通し）と大きな進路（社会の発展の見通し）の結びつきを重視しています。